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第7話.不動産購入時における不動産業者選びのポイント

第二章・不動産業者ってどうしたらいいの

それでは、いよいよ第二章に入ります。
第二章では、不動産取引に重要な不動産業者について
掘り下げていきたいと思います。

仲介手数料は、果たして高いのか?

この章を、読みながら考えていきたいと思います。

■不動産業者の選択肢について

不動産業者の選択肢については
第6話でも少しふれていますが、基本的には
どこの業者を選んでも、目当ての物件は買えます。

しかしながら、業者によってだいぶ違いがあるので
しっかりとした業者を選びたいものです。

不動産購入にあたっては次のような選択肢が
考えられるのでは無いでしょうか。

①地元の不動産屋さん
②大手不動産さん
③気になる物件の掲載元の不動産屋さん

 

 

■物件探しの段階

物件探しの段階では、特定の不動産屋さんに
絞り込む必要はありません。

いろいろな担当者の方に着いてもらって
より良い担当者を探しても良いかもしれません。

ウェブサイトで物件を探していくと
窓口の不動産屋さんが掲載されているので
まずは、そこに問い合わせてみるのが
ベターかもしれません。

地元の不動産屋さんに目を向けてみると
購入に対して、仲介手数料を割引するなどの
サービスをしているところもあるようです。

この機会を活用して、様々な不動産屋さんに
コンタクトを取ってみるのも良いかもしれません。

しかしながら、複数の業者から
たくさん連絡が来るようになる可能性もありますので
見切りをつけた業者さんには、しっかりと
お断りをしておくのも忘れずに。(お互いのためにも)

 

■契約前段階

これだ!という物件が決まってきたら
取引を任せる不動産屋さんを選択する必要があります。

もし、信頼できる担当者が見つかれば
その会社でも良いと思います。

仲介手数料の割引を受けるために、特定の不動産屋さんに
しぼっていくやり方もあるでしょう。

もし、買い換えの場合であれば
購入・売却両方をお願いすることで
仲介手数料の割引に応じてくれることもあるようです。

 

 

■業者選定のアドバイス

業者選定のポイントとしては
まずは、担当者との相性が何よりです。

担当者とは、何度も話をして
時にはお金のことなどシビアな話もしなければ
なりません。

やはり、その時にハラを割って話せるか
相談しやすいのか。が重要と考えます。

もちろん、知識をちゃんと持っていることや
仲介手数料の条件も大切です。

良いことも悪いこともちゃんと教えてくれる。
地域の事情に詳しい。などの要素もありますが
何度かやり取りを重ねる中で、おのずと分かってきます。

その地域の事は、やはり地域に密着している方のほうが
情報が濃いことは間違いありません。

その点、地元の不動産屋さんに関しては
担当者がそのエリアに居住しているケースも
少なくないため参考になる話が聞けたりします。

担当者に関しては、妥協しないようにしましょう。

 

 

■仲介手数料のこと

仲介手数料について少し触れておきたいと思います。

仲介手数料の上限額は、法令で決められています。

(売買価格✕3%+60000円)+消費税

物件の売買価格が3000万であれば
ざっくりおよそ100万円くらいになります。

決して安い値段ではありませんが
数千万円単位でお金が動く不動産売買においては
お金の感覚がだんだんマヒしてきます。

これは、あくまで上限額です。
減額に関しては、不動産屋さんの裁量で行うことが可能です。
しかしながら、不動産さんにとっては
メインの収入源ですから簡単には安くしてくれません。

しかしながら、いくつか減額してもらえる方法が
ありますので紹介しておきたいと思います。

①過去に利用した不動産屋さんを再度利用する
②以前その不動産屋さんを利用した他の人から紹介してもらう
③仲介手数料半額・無料をうたっている不動産屋さんに聞いてみる
④買い替えで売りも買いも同じ不動産屋さんにお願いする

①、②については
再利用制度や紹介制度を実施している業者は多いです。
割引率としては、10%前後に設定されている事が多いです。
(ちなみに私もご紹介出来ますので、ご相談ください)

③については
時々に仲介手数料半額とか無料をうたっている不動産屋さんがあります。
しかし、仲介手数料は不動産屋さんの収入源です。
必ず条件があると思いますので、よく確認しておく必要があるでしょう。

④については
売り買いを同じ不動産屋さんにお願いするケースです。
すると、不動産屋さんには売り買い両方の手数料が入ります。(いわゆる両手仲介)
この場合、減額に応じてくれる場合があります。

売り買いということで、複数の取引をしていることから
再利用制度を適用する場合もあります。

仲介手数料は大変大きなウエイトがあります。
少し安くなるだけで、引越代くらいは捻出できて
しまう場合も珍しくありません。

制度やルールをよく知って
少しでもオトクになるように工夫していきましょう。

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