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第5話.不動産売買における登場人物について

不動産売買にあたっては、いろいろな人々が
かかわりを持ってきます。

今回は、登場人物についておさらいしたいと思います。

■不動産関係

 

・買主(売りの場合は売主)

これは、自分自身にあたります。
購入の場合であれば、買主。
売却の場合は、売主と呼ばれます。

 

 

・売主(売りの場合は買主)

これは、逆に相手方のことをいいます。
自分自身が購入したい場合は、相手は売主。
売却の場合は、買主となります。

土地や物件の所有者は、個人の場合もあれば
業者の場合もあります。

また、自分が売りに出している物件を
業者が買いたいと言ってくるケースもあります。

相手方は、個人の場合と業者の場合があると
抑えておけば良いでしょう。

 

 

・不動産仲介業者

これは、買主と売主の間に入って
不動産の売買をサポートしてくれる業者を言います。

不動産仲介業者は、全国区で展開している
大手の業者もあれば、地域密着で活動している
業者もあります。

実際に、購入(売却)の契約段階に入ってくると
様々な事務手続きのサポート、アドバイスを
してくれたり
リフォームや金融機関、司法書士なども紹介してくれます。

不動産仲介業者では、宅地建物取引士という有資格者がおり
この資格を持った人でなければ取り扱うことができません。

なので、不動産売買においては
仲介業者が入るのが一般的かと思います。

これらの業務の報酬として、売買を行った際には
仲介手数料という手数料を払います。

物件を案内してもらう段階や、相談する段階においては
無料でやってくれます。
(これもコストがかかってると思うのですが…)

不動産売買において、大変重要なキーマンとも言えるでしょう。

 

 

・相手方の仲介業者

自分に仲介業者の方が着いてくれているように
相手方にも仲介業者がいるということです。

相手方の仲介業者も、自分と同じ業者であることも
有り得ますが、なかなかありません。

基本的には、こちら側から直接、相手方の業者さんに
接触することはほとんど無いと思います。

 

 

・その他仲介業者

直接売買契約を締結するにはいたらないのですが
物件案内をお願いしたりして
かかわりをもつ仲介業者の方を言います。

熱心な営業の方だと
一度の案内以降も、沢山情報をくれたりします。

そういった一連の対応を見て、担当者を選択するのも
ひとつの手法かなと思います。

 

 

■金融機関関係

 

・銀行などの金融機関担当者

不動産売買は多額のお金が動きます。
多くの方は、キャッシュでは買えないので
住宅ローンを組んだりします。

銀行だとローンセンターなど
普段はあまりお世話にならない場所にいきます。

住宅ローンの事前審査は、書類のみなので
実際の契約と、融資実行の時にお世話になります。

 

 

■建築関係

 

・工務店/ハウスメーカー

新築のときには、特にお世話になると思われます。

大手のハウスメーカーの場合
10年毎に点検に来てくれる場合などもあり
長いお付き合いになることもあります。

また、リフォームを工務店にお願いするケースも
あります。

担当者は、親身になって話を聞いてくれたり
適切なアドバイスをしてくれる方が理想ですね。

 

 

・リフォーム業者

こちらは、リフォームを主に行う業者にあたります。
業者によって得意とするリフォームがあったり
ひいきにしているメーカーがあったりします。

基本的には、複数の業者で見積もりを取って
比較すると良いと思います。

リフォーム業者の良し悪しは、後のトラブルにも
つながる恐れがあります。

担当者は、工務店同様
しっかり相談にのってくれて、適切なアドバイスを
してくれる方が良いですね。

相性もあると思います。

 

・ショールーム

リフォームとなると、様々なメーカーのショールームに行くことになります。
実際のモノを見ることでイメージが具体的になります。

なるべく品揃えが豊富なトコロが良いと思います。
予約が必要な場合もありますし
吟味をするとなると長時間かかる場合もあります。

事前にリサーチされることをオススメします。

・モデルハウス

こちらは、新築のときにお世話になりそうです。
経験値が無いので、あまり書けませんが
ショールーム同様、イメージを具体化できると思われます。

 

 

■法務関係

 

・司法書士

普段生活していてあまり関わることがありませんが
不動産売買においては、司法書士の方が登場します。

具体的には、土地や建物の所有権を移転する手続きや
住宅ローンの抵当権を設定・解除をやってくれます。

物件の決済が終わって、引き渡しとなると
速やかに所有権の移転と、抵当権設定に行きます。

移転後の登記簿謄本や権利証に関しては
後日郵送で送られて来ますので
顔を合わせるのは、一回だけという
レアキャラクターになっています。

 

このように不動産売買においては、沢山の人が
関わってきます。
この登場人物たちの間に入って、円滑にまわしていくのが
不動産仲介の方々かと思います。

 

不動産仲介の担当者の力量ひとつで
結果に大きな差が生まれる可能性もあることを
知っておくべきかと思います。

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