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第2話.不動産の種類について

■不動産の種類

第1話で少しふれました不動産の種類について
考えてみたいと思います。

ざっくりと分類するとこんな感じです。
・土地
・戸建て
・マンション

私自身、土地の購入経験はありませんので
あまり書けないと思いますが
それぞれの詳細について、もう少し深堀して
みたいと思います。

■土地を買うということ

まずは、土地です。
土地を購入する最大の利点は
建てる家の計画を、自分で決められるという点です。

家の中から、外回りに至るまで
自由に決めることが出来ます。

「自由に」と行っても、土地の場所によって
家を建てられる広さの割合→建ぺい率
家の床面積の割合→容積立
が決まっています。

これを超えてしまうと、違法建築となってしまい
家として認められないなど
重大な影響を及ぼす可能性があります。

昔は規制が緩かったり、あとから増築するなどして
建ぺい率オーバーや、容積率オーバーの物件を
たまに見かけることがありますが

売買の際に、住宅ローンで使える金融機関が限られてしまったり
最悪、住宅ローンが使えなくなってしまったりする可能性があります。

違法建築=資産価値無し

と見られてしまうわけです。

こうなっては大変ですので、ここは欲張らず
ちゃんとルールを守りましょう。

■戸建てを買うということ

次に戸建てです。
土地には既に家が建てられた状態で売られています。

建ててからまだ誰も住んでいない新しい家を新築。
以前、別の方が住んでいたものを中古。

建物として、ハウスメーカーや工務店が建てて
販売しているものを建て売り。
ハウスメーカー等に、イチから注文して建てた
建物を注文住宅と行ったりします。

新築と中古は、一概にどちらが良いかいえません。
新築は、何もかも新品で気持ち良さはありますが
誰も住んだことが無いので、どんな不具合が潜んでいるかわからない部分があります。

また、新築に関しては、あまり価格交渉が出来ない
という話も聞いたことがあります。

一方で、中古戸建ては、千差万別です。
築年数をはじめ、補修履歴、状態は実にさまざまです。
しかし、誰かが数年に渡って問題なく住んできたという事実はあります。

特に築年数がそれほど経っていない家では
新築とさほど変わらない気もします。
その分、価格が抑えられるためお得な感じがあります。

さらには、ハウスメーカーの注文住宅も売りに出ている可能性もあります。
実際に見に行って比較すると一目瞭然ですが
大手ハウスメーカーの注文住宅は、やはりかけられている費用が違います。

造りが本当にしっかりしていますので、安心感が格段に違います。
メーカーのアフターフォローがある場合もありますので
単純に価格だけでは見えてこないものがあると思います。

中古戸建てをリフォームすれば、カスタマイズも結構出来ます。
間取り変更など、かなり融通が利く場合もありますので
不動産業者やリフォーム業者に問い合わせてみると良いかもしれません。

■マンションを買うということ

そして、マンションです。
マンションは、集合住宅です。
大きな建物に、10世帯程度の少規模なものから
タワーマンションのように数百世帯入っているものまで
様々なタイプがあります。

マンションも新築と中古があります。

新築マンションですが、中古マンションに比べると
数は少ない印象を受けます。
価格的にも若干割高感を感じるところです。

新築マンションも、戸建ての新築と同じで
どんな不具合が潜んでいるかわからないというのがあります。

最近のマンションでは、共用設備を充実させている
ところも多く管理費は高いように感じます。
また、修繕積立金も新築の場合は、高めに設定されているところが多いです。
(さらに一時金として払い込みが必要な場合も)

ということで、新築マンションはよほど気に入った
物件でないとなかなか手が出ない気がします。

中古マンションの場合は、築年数や規模によって様々ですが
戸建てに比べると、マンションの方が丈夫な造りですので
耐用年数が長い傾向にあるようです。

築年数が経っているマンションであっても
内部をリノベーションして、間取りから
中の設備も全て交換して販売されているケースもあり
住んでいる分には心地良く生活が出来たりします。

管理がちゃんとしたマンションであれば
修繕積立金も貯まっていたり、共用部分や
外壁、ドア交換などもキッチリされているなど
これまで住んできた人々の歴史が積み上げられている強みがあります。

物件価格も概ね相場並みにおちついており
駅近など意外と高立地の物件でも
手が届く可能性があります。

中古マンションの場合は、既に住んでいる住民が
いますので、話を聞けたりするととても参考になりますね。

 

■まとめ

土地、戸建て、マンション。
それぞれに利点もあれば、不利なものもあります。

家族構成や、ライフスタイルによって
また、予算計画などと相談しながら
最適な選択をしていただけたらと思います。

新築ももちろん良いですが
中古も意外と悪くない。ということです。

〈土地〉
・敷地を購入
・建ぺい率、容積率に従って自由なプランが立てれる

〈戸建て〉
・新築と中古があり状態も千差万別
・建て売りと注文住宅があり注文住宅の安心感は大きい
・中古の場合リフォームによるカスタマイズが可能

〈マンション〉
・新築と中古があり状態も千差万別
・新築マンションは管理費・修繕積立金が高い傾向
・中古のリノベーションマンションは新品のよう
・マンションは造りが丈夫なので耐用年数が長い

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