不動産売却における業者選びのポイント | おいしいちゃんこ

不動産売却における業者選びのポイント

今回は、不動産売却をする場合の不動産業者選びの
ポイントについて書いてみます。

 

■選択肢について

まずは、業者の選択肢ですが
ざっくりと、次のカテゴリーに分けられると思います。

・大手の仲介業者
会社の規模が大きく、ネットワークがしっかりしている。
業務がしっかりと定形化しており、きっちりした対応してくれる。

・地元の中小規模仲介業者
会社の規模は大きくないものの、地域に密着しており
独自のネットワークがある可能性がある。
従業員も地元に比較的近いことが多く
地元の情報に精通しており、良い情報が得られる場合がある。

・その他中小仲介業者
地域に密着しているという意味では、地元の業者に近いものがある。
仲介手数料を割引するなど、独自のサービスを展開して差別化をはかっている業者もある。

 

 

■契約の種類について

売却をお願いするときは、不動産業者との間で
契約を交わします。

契約の種類として次の三種類があります。

・専属専任媒介契約
複数の業者に売却依頼ができない。
依頼した業者が連れてきたお客さんとしか取引できない
売却活動の報告を1週間に1回以上行わなければならない。

・専任媒介契約
複数の業者に売却依頼ができない点は専属と同じ。
売り主が見つけてきたお客さんとも取引できる。
売却活動の報告を2週間に1回以上行わなければならない。

・一般媒介契約
複数の業者に売却依頼ができる。
売却活動の報告については決められていません。

 

 

■売却におけるチェックポイント

 

それぞれの特長やメリット・デメリットについて
あげてみたいと思います。

・大手の仲介業者
誰もが聞いたことのある仲介業者
例えば、三井のリハウスや野村の仲介など。

「不動産売却の一括査定」サイトなどを利用すると
そのまま大手の仲介業者に繋がる事が多いです。

売却については、お客さんを見つけてくるチカラが重要です。
買ってくれるお客さんがいなければ売れません。

そこはやはり大手のネットワークは強いです。

そして、報告・連絡が大変しっかりしています。
決まっていることをきっちりとやっていただけるので安心感がありますね。

購入の記事でも書きましたが
仲介手数料については、基本的に同じですから
比較的ベターな選択といえます。

・地元の中小規模仲介業者
・その他中小仲介業者
それほど規模が大きくない仲介業者です。
地域密着で担当者によっては、地域のことを
とても良く知っていることがあります。

地域の雰囲気や学校のことなど
口コミ的な話を聞けるのは心強い気がします。

大手との差別化をはかるのもあるかと思いますが
仲介手数料を50%OFFや、無料という業者もあります。

しかしながら、仲介業者さんですから仲介手数料が収入源であります。
割引くからには、様々な条件があります。
条件は前もってしっかりと確認をしたほうがいいでしょう。

業務の品質については、バラツキが大きいと思います。
また、担当者による部分も大きく一概に言えない部分もありますが
大手に比較すると、ざっくりとしている印象があります。

そういう部分があまり気にならなかったり
それ以上に仲介手数料の優遇があったりして
納得して利用できれば問題ないかと思います。

 

 

■売却価格について

 

不動産を売却するときの価格は、売主が自由に設定することができます。
とはいえ、内容と価格があまりにも乖離していれば
当然見向きもされないですし、安すぎても損をしてしまいます。

地域によって、相場というものがあるので
不動産屋さんと相談しながら決めていくのが良いかもしれません。

・人気のエリア
・駅チカ
・周辺にライバルがいない

など、好条件が揃っている場合には強気の設定でも良いかもしれません。

売却の価格設定は、売り出し後の反応を見ながら
下げていくことはあっても、上げることはありません。

また、買主側から価格交渉(値引交渉)が入ってくる場合もあります。
50〜200万円程度の範囲で、幅を持たせておくことをオススメします。
(必ず値引に応じなければいけないわけではありません)

いずれにしても、売却したあとの事もありますから
必要な資金計画をしっかり立てて、適切な価格を決められるようになさってください。

売却については、様々な不動産仲介に査定を依頼することができます。
複数に査定を出してみると、査定額に幅がある場合があります。

それぞれの会社がそれぞれの基準を持って査定していると推定されます。

こちらも価格を決めるのに参考になりますので
活用してみてはいかがでしょうか?

私の経験上、売却価格については正解は無いと考えています。
資金計画として、最低ラインはしっかりと持ち
相場を見ながら、どこまでゆとりを得られるかだと思います。

この記事が、少しでもおチカラになれば幸いです。

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