このブログは、イチゴブログではありませんが
すっかりイチゴ推しになっています。
■イチゴの品種と言って思い浮かぶのは
イチゴといって、思い浮かぶのは。。。
○とちおとめ
○あまおう
○紅ほっぺ
○スカイベリー
あたりが、メジャーどころでしょうか。
スーパーマーケットでもよく目にするイチゴです。
(お住まいの地域によっても差はあると思います)
今回、ご紹介したいのは
管理人も食べたことがない、あこがれのイチゴです。
■憧れのイチゴ ももいちご(さくらももいちご)
ももいちごは、徳島県佐那河内村(さなごうちそん)の
ブランドイチゴ(登録商標)です。
|
ももいちごという名前の由来は、桃のように丸くて
果汁も桃のように多いことに由来しているそうです。
今では、このももいちご、さらに品種改良が進み
「さくらももいちご」という品種が
主流になっているようです。
(名前がちょっと、ちびまる子ちゃんのさくらももこっぽい)
管理人が、このももいちごを知ったきっかけは
昔、友人宅に遊びに行くときの
お土産として、イチゴを調べたときに
このももいちごの事を知りました。
果汁が桃のように多いという特徴に
グッときてしまい
これをお土産で持っていこう!と
考えたところまでは良かったのですが
近所のお店では手に入れることが出来なくて
断念したということがありました。
この出来事以降、きっかけをすっかり失ってしまい
憧れのまま現在にいたることに…
今でもこうして思うのですが
きっと美味しいんだろうなぁ…
■イチゴの品種って結構多いのです
こうして、イチゴのことを調べていくと
イチゴの品種って、意外と有ることがわかります。
ただ、流通の関係や
コストの関係などで
普段見かけるイチゴって同じような感じ
なんだろうなって思います。
今は、楽天市場等で、どんな品種も手に入りそうなので
経済的なゆとりがもう少しあれば
お取り寄せして食べてみたいものです。
■イチゴの魅力について考える
ここ数日、空いてる時間があればイチゴのことを
考えていましたが、なぜ、イチゴに魅力を感じるのか…
考えてみると、イチゴは繊細で
果肉も柔らかく痛みやすいですね。
食べごろになっている期間も短い。
そして、生産者のこだわりがすごく強そうだなって思うのです。
あんなに小さな身を一つ一つ宝石のように
大切に扱う感じって、実に日本人らしい仕事だなって
思うわけです。
イチゴに対する情熱が、イチゴの姿を通して伝わってくる。
これこそがイチゴの魅力だなって、思いました。
イチゴの赤い実は、生産者の情熱の赤さなのでしょうね。
うまいこと(?)まとまったので、今日はこのへんで。
コメント