■陽気も暖かくなってイチゴが熱いです
暖かくなってきて、上着もいらなくなり
春本番って感じです。
巷では、なにやらイチゴが熱くなってきたようで
「スターバックスコーヒーのストロベリーベリーマッチフラペチーノ(プレスリリース)」
http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2018-2719.php
「資生堂パーラーのフルーツパフェ」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000006543.html
などなど、イチゴを使った商品で賑わっています。
■イチゴはみなさんどうやって食べますか?
イチゴの食べ方は、それぞれあると思いますが
・そのまままるかじり
・練乳をつけて
・牛乳をかけていちごミルクに
食べ方のバリエーションが沢山あるのは
イチゴの良いところですね。
管理人が子供の時には
牛乳をかけていちごミルクが多かったですが
最近は、そのまま食べるのが好きですね。
牛乳をかける食べ方をしていて
ひどいときなんて、砂糖をかけていたのを
思い出しました。
幼少期は、ずいぶんジャンクな食生活だったなぁと思います。
■いちごミルクの必需品イチゴスプーンを知ってますか?
いちごミルクの食べ方が一般的だったのか
当時は、いちごミルクを作って食べることに
特化したイチゴスプーンというモノがありました。
実家に帰ればまだあると思いますが。。。
ふと気になって、このイチゴスプーンが
まだ売っているのか調べてみました。
すると。。。
楽天市場でありました!
イチゴスプーンとは、こんなアイテムです。
スプーンのすくう部分が平らになっていて
イチゴを潰しやすくなっています。
平らになっている部分は
イチゴをイメージさせるつぶつぶがあり
滑りにくくしていると思われます。
スプーンの先端は、先割れになっていて
刺したり、切ったりもしやすくなっています。
こんな多機能なスプーンですが
イチゴを食べる時以外は、ほぼ使えません。
■ジェネレーションギャップを感じるアイテム
このイチゴスプーンですが、おそらく若い人は
知らない人が多いと思います。
ウチの子供たちもおそらくしらないでしょう。
管理人自身も、イチゴをそのまま食べるのが
当たり前になっていて
このスプーンを使う必要も無くなっています。
想像するに
昔のイチゴは、すっぱいものが多かったため
牛乳や加糖して、食べていたと思います。
そのため、いちごミルク文化が発達したのでは…
と思います。
ところが、近年は、イチゴそのものが
美味しくなってきており
そのまま食べて、素材の味を楽しむという
健康志向的な要素もあると思います。
そんな時代の移り変わりの中でも
変わらずにこのスプーンが生き残っていたことが
少し嬉しい気持ちになりました。
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